エニタイムフィットネス(anytime fitness)の料金は高い？月額や入会金、キャンペーンまで紹介！

エニタイムフィットネスは、24時間ジムとして全国に展開しています。
その店舗数は1,000店を超えており、家の近くで見かける人も多いのではないでしょうか。

しかし、いざ通おうと思っても、初期費用や月額費用を正しく知らないと通いたい気持ちも半減してしまいます。
そこで、この記事ではエニタイムフィットネスに入会、継続する際にかかってくる金額について解説していきます。

エニタイムフィットネスの料金プラン

エニタイムフィットネスの料金プランは各店舗につき1つしかありません。
しかし、店舗により値段設定が異なるため、自分の通いたい店舗がいくらかかってくるのか事前に把握しておく必要があります。
月額費用に関しては各店舗のホームページで確認できます。
参考までに、幾つかの店舗の料金を乗せておきますので、参考にしてみてください。

およそ7,000円～11,000円の範囲で、地域によって変動しています。

エニタイムフィットネスの入会金

エニタイムフィットネスでは、入会金はかかってきません。
しかし、その代わりセキュリティキーと呼ばれる24時間出入りするのに使用するキーを発行する費用として、別途5,500円（税込）がかかります。

エニタイムフィットネスの料金シミュレーション

以前は、エニタイムフィットネスの公式に料金シミュレーターがありましたが、現在はないため、かかってくる費用を事前に知りたい場合、自分でシミュレートする必要があります。

まず、初回で支払う金額を知りましょう。
初回で支払う金額は、以下の3つになっているため、これらを合算して初期費用とします。

また、3ヶ月目以降は通常の月会費がかかってくるのみになります。

しかし、エニタイムフィットネスは店舗ごとにキャンペーンを実施していることが多く、初期費用が大幅に抑えられる可能性があります。詳しくは次の章で見ていきましょう！

エニタイムフィットネスにキャンペーンや学割はある？

エニタイムフィットネスには、店舗ごとにキャンペーン特典があります。
キャンペーンでは、入会金や月会費が割引されたり、無料体験やプレゼントがもらえたりします。
詳細は各店舗公式サイトや、直接お問い合わせください。

また、学割はありませんが、高校生が無料で通える特別プログラム「HIGH SCHOOL PASS」があります。
無料で通える店舗は限られますが、もし保護者がエニタイムフィットネスに通っている場合、無料で通えるチャンスがあるため、その店舗が対象かどうか問い合わせてみましょう。

また、HIGH SCHOOL PASS会員には制約があり、スタッフアワー内しか通えないこと、利用できるのは保護者の登録店舗のみであることとなっています。

エニタイムフィットネスの支払い方法

エニタイムフィットネスの月額費用の支払い方法は、クレジットカードか口座振替から選べます。
クレジットカードの場合は、VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Clubが利用できます。
口座振替には一部対象外となる金融機関もありますので、詳細は店舗に確認しましょう。

しかし、初期費用の支払いのみ、現金、もしくはクレジットカード、デビットカードで行う必要があります。

エニタイムフィットネスと他24時間ジムとの違い

エニタイムの各店舗のおおよその料金がわかったところで、他店舗と比べた時に料金がどのくらいのレベルになるのか調べてみました。

他24時間ジムの料金比較一覧

他の24時間ジムと比較した場合、エニタイムフィットネスは料金が高めですが、サービスや設備が充実しており、店舗数がチョコザップと並んで多いです。

料金だけ見るとエニタイムフィットネスは高めですが、店舗数とマシンの充実度が高く、どこでもしっかりとしたトレーニングができるのが強みになります。
一方、チョコザップやFIT PLACEは、料金自体はかなり安く抑えられますが、マシンの充実度が落ちたり、相互利用ができない点があります。
これらの情報から、それぞれのジムに合う人はどういう人かわかってきました。

しっかりトレーニングしたいかつ複数店舗使いたい人はエニタイムフィットネス

エニタイムフィットネスは、月額費用が他と比較すると少し高めではあるものの、他店舗相互利用ができる点、シャワーが完備されている点、フリーウェイト、筋トレマシン、有酸素マシンがバランスよく設置されている点の評価が高いです。
そのため、出先や自宅付近でしっかりトレーニングに励みたい人におすすめです。

相互利用もできる24時間ジムとして、セントラルスポーツジム24もリーズナブルでおすすめですが、エニタイムフィットネスより店舗数が少ない分出先でできない可能性が高いのが難点です。

手軽にトレーニングしたい人はチョコザップ

チョコザップは、月額3,278円（税込）で全店舗相互利用することができるジムです。
フリーウェイトがなく、マシンの充実度は他のジムに比べると劣りますが、私服で通うことができる点、全店舗利用することができることから、手軽に通いたい人におすすめです。

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コスパよく充実した設備でトレーニングを行いたい人はFIT PLACE

FIT PLACEは充実した設備を月額3,278円（税込）という低価格で利用できる高コストパフォーマンスのジムです。
ただしシャワーがなく、店舗の相互利用ができないため、自宅近くの一つのジムにコスパよく通いたい人におすすめです。

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よくある質問

エニタイムの契約金はいくらですか？

エニタイムフィットネスで月会費以外にかかる入会時の費用は、セキュリティキー代の5,000円（税込）のみとなっています。

エニタイムフィットネスの月額支払いはいつですか？

1月目と2月目は入会時にその場で支払います。
3ヶ月目以降に関しては口座支払いの場合27日引き落とし、クレジットカードの場合はクレジットカード会社の決めた決済日になります。

エニタイムフィットネスの月会費は日割りですか？

初月のみ会費は日割りで支払います。
それ以外に関しては、月会費となるため、日数に関わらず同額支払いになります。

エニタイムフィットネスに高校生でも入会できますか？

エニタイムフィットネスは基本的に未成年は入会することができません。
しかし、保護者がエニタイムメンバーである場合に限り、HIGH SCHOOL PASS会員として無料で利用することができます。

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まとめ

エニタイムの料金は、店舗ごとに異なりますが、基本的に月額7,000円〜11,000円で通えるところが多いです。
他社と比べると少し割高に感じるかもしれませんが、充実したマシンをどこでも使えるのは非常にポイントが高いです。
逆に、なるべく費用を抑えて通いたいという人は他の24時間ジムも検討してみましょう。

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