ジム用のおすすめフィットネスシューズはどれ?初心者におすすめのエントリーモデルも紹介

ジムに行く上で、トレーニングシューズを持っていない人はシューズを買うところから検討する必要があります。
しかし、ジムを初めて利用する人にとってどのシューズが良いかどうかは判断が難しいです。

そのため、この記事では、シューズの選び方とおすすめのシューズを紹介します。

なんでもいい?ジムシューズの選び方

引用:https://www.photo-ac.com/

トレーニングメニューによって適したシューズは異なる

ジムシューズは、ランニングシューズとは異なり、地を踏みしめるような動きが多く、横方向の動きに対応するために、足首をサポートする必要があります。

また、トレーニングメニューによっては、クッション性が高いシューズが必要になる場合もあります。
例えば、ジャンプやスクワットなどの高負荷の運動を行う場合は、クッション性が高く、足首をしっかりサポートするシューズが必要です。

有酸素運動:クッション性の高いシューズ

引用:https://www.nike.com/jp/

有酸素運動がメインとなる人はクッション性の高いものがおすすめです。
特に、ランニングシューズなどはクッション性の高いものが多いため、ランニングシューズから選べば間違い無いでしょう。

Getfit編集部山本
Getfit編集部山本

さらに軽量性が高いと、より長時間走ることができます。

ウェイトトレーニング:安定感のあるシューズ

引用:https://shop.adidas.jp/

ウェイトトレーニングは、地に足つけて踏ん張ることが多く、グリップ力と安定感が必要です。
特にフリーウェイトはやり方を間違えたり、バランスを崩したりすることで、怪我をするリスクも伴います。
足をしっかりサポートしてくれるような安定感のあるシューズを選択しましょう。

Getfit編集部山本
Getfit編集部山本

少数派ではありますが、バッシュなどはグリップ性と安定感が非常に高く個人的におすすめです!

どちらもやる場合:両方の特徴があるハイブリッドタイプのシューズ

引用:https://www.nike.com/jp/

有酸素もウェイトトレーニングもどちらも同時にしっかりやりたいという人は、ハイブリッドタイプを選びましょう。
特に初心者は上級者ほどハードなトレーニングもしないため、まずはハイブリッドタイプでどちらもやるのがおすすめです。

シューズのサイズ選び

ジムシューズを選ぶ際には、サイズ選びも重要です。
シューズが小さいと、足の指先が痛くなったり、シューズが破れたりすることがあります。
一方、大きすぎると、足が滑りやすくなったり、足首をサポートする機能が十分に発揮されなくなることがあります。
ジムシューズを選ぶ際には、自分の足のサイズに合わせて選ぶことが大切です。

フィットネスシューズはどこで買うのがおすすめ?

ジムシューズは、専門店、特にスポーツ用品店で直接購入することをおすすめします。
スポーツ用品店だとメーカーをいくつも置いているため、できるだけ大きい品揃えの良いスポーツ用品店に行けば、たくさんあるシューズの中から自分に合う一足を見つけることができます。
オンライン通販だとシューズのサイズやフィット感がわからず、自分に合わないシューズを買ってしまうことが考えられますが、専門店では、足のサイズを測定してくれるため、自分に合ったサイズのシューズを選ぶことができます。
さらに、専門店では、シューズの試着ができるため、細かい履き心地まで試した上で買うと良いでしょう。

メンズのおすすめ人気ジム用トレーニングシューズ

引用:https://www.photo-ac.com/

安い・初心者向けのジムシューズはこれ

男性におすすめのジム用トレーニングシューズとしては、以下のシューズがおすすめです。

【ナイキ】ナイキ レジェンド エッセンシャル 3 ネクスト ネイチャー

引用:https://www.nike.com/jp/

スタジオプログラム、有酸素運動、ウェイトトレーニング全てに対応できる、万能トレーニングシューズです。
フラットなヒール、耐摩耗性に優れた素材、柔軟なソールにより、快適でサポート性に優れた履き心地を実現しています。
値段もリーズナブルで、エントリーモデルとしてかなり優れた性能を持った一足です。

【ミズノ】ウェーブダイバースLG LITE2

引用:https://jpn.mizuno.com/

心地よいフィット感と安定性を生み出すインソールを採用している、軽さにこだわった、音やリズムを楽しむダンスエクササイズ用のシューズです。
アウトソール全体のエッジを落とし大きくラウンドさせた形状で、柔らかい着地と滑らかな動きが可能です。
安定感と軽さを兼ね備えており、ウェイトトレーニングや有酸素運動にも適しています。

【アディダス】ドロップセットトレーナー

引用:https://shop.adidas.jp/

耐久性と安定感のある履き心地を実現しているジム用トレーニングシューズです。
ウェイトトレーニング用シューズの定番である「dropset」のエントリーモデルで、さまざまなトレーニングに対応できるオールマイティモデルとなっており、汎用性を重視して選びたい初心者に特におすすめです。

【プーマ】MEGANRGY X V2

引用:https://jp.puma.com/jp/ja

クッション性と反発性に優れたランニングシューズで、モノトーンでまとめたスタイリッシュなデザインも嬉しいポイント。
ランニングシューズにもかかわらず安定感もあり、有酸素運動だけでなくウェイトトレーニングにも使用できる一足です。

【リーボック】ナノX3

引用:https://reebok.jp/

ウエイトトレーニングとランニングの両方に適した機能を搭載している万能シューズです。
併せて軽量化にも成功し、より様々なトレーニングシーンに対応することができます。
他のシューズと比べると初心者向けとしては高価ですが、その分必ずウェイトトレーニングとランニングどちらでも高いパフォーマンスを発揮してくれます。

レディースのおすすめ人気ジム用トレーニングシューズ

引用:https://www.photo-ac.com/

安い・初心者向けのジムシューズはこれ

女性におすすめのジム用トレーニングシューズとしては、以下のシューズがおすすめです。

【ナイキ】ズーム ベラ 6

引用:https://www.nike.com/jp/

激しい動きに対応できるジム用トレーニングシューズです。
「Zoom Airユニット」を採用しており、快適な履き心地を実現しているのが特徴。

おしゃれなデザインを採用しているため、普段使いしやすいのも嬉しいポイント。
快適性とデザイン性を兼ね備えたジム用トレーニングシューズを探している方におすすめです。

【ナイキ】レジェンド エッセンシャル 3 ネクスト ネイチャー

引用:https://www.nike.com/jp/

メンズに続きレディースでもおすすめの一足です。
リーズナブルにもかかわらずスタジオプログラム、有酸素運動、ウェイトトレーニング全てに対応できる、万能トレーニングシューズです。
エントリーモデルとして必要十分の性能を持った一足です。

【プーマ】パワーフレームTR2

引用:https://jp.puma.com/jp/ja

軽量で可愛いデザインのエントリーモデルシューズです。
スタジオプログラムや有酸素運動に主に適しています。
安定性が他と比べると若干低いですが、その分有酸素運動の際に軽やかに足を運ぶことができます。

【ミズノ】ウェーブダイバースLG LITE2

引用:https://jpn.mizuno.com/

こちらもメンズに続きレディースでもおすすめです。
心地よいフィット感と安定性を生み出すインソールを採用している、軽さにこだわった、音やリズムを楽しむダンスエクササイズ用のシューズです。
アウトソール全体のエッジを落とし大きくラウンドさせた形状で、柔らかい着地と滑らかな動きが可能です。
安定感と軽さを兼ね備えており、ウェイトトレーニングや有酸素運動にも適しています。

【ミズノ】TC-01

引用:https://jpn.mizuno.com/

ソール部に足裏の感度を高めるMIZUNO COBを採用しバランス能力向上を追求したトレーニングシューズです。
足裏の感度を高め、履き口部には足とシューズの一体感を高めるブーティー構造を採用しており、運動のパフォーマンスを高めてくれます。
オールマイティにどんな運動にも使える一足となっています。

Getfit編集部山本
Getfit編集部山本

手ぶらでジムに通いたいと考えている人はこちらの記事から手ぶらでも通えるジムを探しましょう。

あわせて読みたい手ぶらで通えるパーソナルジムを厳選!初心者でも通いやすいジムを解説パーソナルジムの多くは手ぶらで通うことができ、わざわざ洋服やシューズを揃える手間がないことがメリットです。 しかし、ジムによっては完全

パーソナルジムならシューズ不要の場合も!

引用:https://www.photo-ac.com/

パーソナルジムは、レンタルシューズを行っているところが多く、わざわざ靴を買うのに悩む必要もありません。
さらに、マンツーマンで指導してくれるため、マシンの使い方やトレーニング方法がわからない初心者の方には非常におすすめです。

Getfit編集部山本
Getfit編集部山本

シューズをレンタルしてくれるパーソナルジムをいくつかご紹介します。

Getfit編集部山本
Getfit編集部山本

Getfitからジムに申し込み、お祝い金対象のジムに入会が決まるとお祝い金を贈呈しているので通常より安く通うことができます!ぜひ活用して下さいね!

BEYOND(ビヨンド)

BEYOND(ビヨンド)は、全国に100店舗以上展開する大手パーソナルジムです。

美ボディコンテスト入賞者が多く在籍しており、体重を落としつつも綺麗な体を作っていくことを得意としています。

シューズに加えてウェアやタオルのレンタルもあるため、手ぶらで通うことができます。

BEYOND(ビヨンド)の基本情報

入気のプラン名ACHIEVE20
入会金無料
プラン料金176,000円(税込)
プラン内容
(回数 / 時間 / 期間)
20回 / 50分 / 定めなし
営業時間年中無休:10:00〜21:00
定休日なし
アクセス錦糸町駅(中央・総武各駅、半蔵門線)から徒歩4分
住所東京都墨田区江東橋2丁目7-10 豊栄ビル2階

インタビュー記事はこちら!

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BEYOND(ビヨンド)の店舗情報

24/7workout(トゥウェンティーフォーセブンワークアウト)


24/7workout(トゥウェンティーフォーセブンワークアウト)は、減量を得意とする大手パーソナルジムです。

3食しっかり食べるダイエットを提唱しながら、大幅減量を行うことができる点が特徴的で、結果に対するサービスクオリティが高いです。

BEYONDと同じく、シューズ、ウェア、タオル一式のレンタルが可能です。

24/7Workout(トゥエンティーフォーセブンワークアウト)の基本情報

入気のプラン名2ヶ月コース
入会金41,800円(税込) ⇢ 5円(税込)
プラン料金215,600円(税込)
プラン内容
(回数 / 時間 / 期間)
16回 / 75分 / 60日
プラン備考①11/30までに無料カウンセリング実施、12/31までにご契約で入会金が5円(税込)に!
②常時入会特典!合計16,000円相当が無料!
・ストレッチ(チケット1枚)2,500円分
・OnlineFitness(2ヶ月無料サブスク)8,756円分
・プロテイン8回分無料4,320円分
・月額1,100円の水素水飲み放題が無料
営業時間7:00~24:00
アクセスJR横浜駅から徒歩7分
住所神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目24−1 谷川ビルディング6階(受付)
特徴3食食べて痩せるダイエットプログラム

インタビュー記事はこちら!

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24/7Workout(トゥエンティーフォーセブンワークアウト)の店舗情報

OUTLINE(アウトライン)


OUTLINE(アウトライン)は、関東を中心に展開する女性専門のパーソナルジムです。

一生涯サポートがほとんどのプランについており、卒業後も安心できるという強みを持っています。

上記二つのジムと同じく、一式レンタルが可能で、さらにトレーニング中に高級アミノ酸飲料も飲むことができるサービスの手厚いジムとなっています。

OUTLINE(アウトライン)の基本情報

入気のプラン名ダイエットコース
入会金16,500円(税込)
プラン料金184,800円(税込)
プラン内容
(回数 / 時間 / 期間)
16回 / 75分 / 60日
プラン備考【トレーニング×食事コントロール×アフターサービス】
美しいボディラインが強調出来るよう、体脂肪のみを削り落とす事を目的としたプログラムです。
※美味しい高級アミノ酸ジュースを飲みながらトレーニングを行って頂きます。
営業時間月〜日:10:00〜23:00
不定休あり
祝日は休日
アクセス横浜駅(JR京浜東北線、JR横須賀線、東急東横線、相模鉄道本線)から徒歩6分
住所神奈川県横浜市西区岡野1-9-6 第八Z西村ビル602
特徴完全個室、完全予約制、女性専門トレーナー在中、エステコースあり、お子様連れOK

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あわせて読みたい女性専用パーソナルジムOUTLINE(アウトライン)はジム卒業後も生涯リバウンドサポートで安心!!20・30代の女性に人気のダイエットジム 女性専用パーソナルジムに行きたいんだけど、どこがいいんだろう、、 トレーニングで汗だくにはなりたくないんだよね、、 パー アウトライン(OUTLINE)のお祝い金

OUTLINE(アウトライン)の店舗情報

よくある質問

引用:https://www.photo-ac.com/

よくある質問については、以下のように回答できます。

ランニングシューズとトレーニングシューズの違いは何ですか?

ランニングシューズは、前方向への運動に適した構造になっています。
そのため、クッション性が高く、軽量化が施されています。
一方、トレーニングシューズは、横方向の動きに対応するために、足首をしっかりサポートする構造になっています。

筋トレは靴を履いた方がいいですか?

筋トレを行う際には、足首をしっかりサポートするシューズを履くことをおすすめします。
また、有酸素運動を行う場合は、クッション性が高いシューズが必要になります。

ジム 何着ていく?

ジムでのトレーニングには、動きやすい服装がおすすめです。
ベースはTシャツとショートパンツの動きやすい組み合わせで問題ないですが、慣れてきたら筋肉の動きがわかりやすく見えるウェアを着てみるのも良いでしょう。

Getfit編集部山本
Getfit編集部山本

服装に関して不安な方は以下の記事を参考にしてみましょう。

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ジムは週に何回くらい通えばいいですか?

ジムに通う頻度は、個人差があります。
一般的には、週に2~3回程度が目安とされています。
ただし、無理をして通いすぎると、逆に体に負担がかかることもあるため無理のないペースを守るようにしましょう。

Getfit編集部山本
Getfit編集部山本

もっと詳しく知りたい方は以下の記事がおすすめです!

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まとめ

引用:https://www.photo-ac.com/

トレーニング用のシューズは、目的によって変える必要があります。
有酸素メインならクッション性・軽量性を重視ウェイトトレーニングメインなら安定感を重視したチョイスを行うと良いでしょう。
どういったトレーニングになるか不透明な初心者は、とりあえずどちらも兼ね備えたエントリーモデルを選ぶのが無難でおすすめです。

ぜひ店頭で色々試し履きしてみて、自分に合ったシューズで快適なジム生活を始めましょう!

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この記事を書いた人

Getfit編集部

山本 夏実

Natsumi Yamamoto

Getfitの編集部パーソナルジム選びコンテンツ責任者
学生時代は日本大学文理学部体育学科にてスポーツと健康に関する科学的知識・技術を学ぶ。
取材で訪れたパーソナルジムの数は全国45ジムを超える。
実際に24/7WorkoutやUNDEUX SUPERBODY(アンドゥスーパーボディ)などの大手パーソナルジムに通いダイエット(体重-8kg)・ボディメイク(体脂肪-8%)の経験を持つ。
自身の体験を基に、パーソナルジム探しをするユーザーのためにパーソナルジム選びのノウハウコンテンツを執筆・発信。
プライベートでは24時間ジムや暗闇ボクシングジムに通うことが趣味。

執筆記事例)