ヨガはダイエットだけでなく精神を統一し心が安定する運動とされています。
また、種類によって得られる効果も異なるため、初心者はどのヨガポーズから取り組んでいいか悩むと思います。
そこで本記事では初心者、中級者、上級者におすすめのヨガポーズやその効果を解説していきます。
最後まで読み、自分にピッタリのヨガポーズを始めましょう。
ヨガポーズにはそれぞれどんな効果がある?
ヨガはポーズによっては効果が異なります。
自律神経の調整、慢性的な不調の緩和、身体の歪みの矯正、内臓の活性化、自然治癒力の向上など様々。
また、たとえ上級者でなく初心者の方でも適切なポーズで取り組めれば効果を感じることができます。
ヨガポーズによって受けれる効果は以下です!
ヨガポーズ | 効果 |
---|---|
チャイルドポーズ | 肩や首、背中周りの筋肉の疲労回復 |
ローランジ | 下半身のむくみ解消と柔軟性up |
ダウンドッグ | 血行不良の改善 |
ウォーリア ワン | ヒップアップ、姿勢改善 |
コープスポーズ | 冷え性緩和 |
目的によっても取り組むヨガの種類は変わってくるので、「肩こりを解消したい」「集中力を高めたい」など明確な目的がある方はヨガポーズで得られる効果を調べてから取り組みましょう。
ヨガの種類をまず知りたい人はこちらの記事がおすすめです!
レベル別!ヨガポーズ一覧を写真やイラスト付きで紹介
初心者におすすめのヨガポーズ一覧!
初心者の方でも取り組みやすいヨガポーズは以下です!
山のポーズ(ターダーサナ)
山のポーズは、両足を地面につけて取り組むヨガポーズです。
足裏をしっかりと地面につけ、身体を伸ばすことで全身のストレッチを促進します。
また、身体の柔軟性があまり問われないヨガポーズであるため、身体が硬い方におすすめのヨガポーズでもあります。
①マットの上に両足の親指をつけてまっすぐ立つ
②足の裏がマットに沈むよう、親指と小指の付け根、かかとの内側と外側の4つの部分に体重が均一に乗るよう意識する。
③息を吸う際に肩を耳くらいまで持ち上げ、息を吐く際に耳から離す
④③の際に背筋はまっすぐ、腕はリラックス、顎は軽く引き、目線は正面であることを意識する
④呼吸を5〜8回程度行う
三角のポーズ(トリコナアーサナ)
三角のポーズは「大」の状態から足に腕を付けるヨガポーズです。
身体全体が伸ばされるため、筋肉を引き締め、柔軟性を向上させる効果があります。
また、お腹周りの筋肉も使うためスタイルアップにも繋がります。
①立位で足を大きく開き、肘と胴体が90度になるよう腕を広げる
②右足を外に向け、左足を軽く内側に向けます。
③右側に腰を傾け、右手を右脚の外側に伸ばします。
④左手は天井を向き、頭を後ろに倒して上方を見つめます。
⑤左右4〜5回繰り返す
チャイルドポーズ
チャイルドポーズは、正座のまま上半身を前に傾け、伸ばした腕を前に出すポーズです。
背骨を伸ばし、頭を地面につけることで首や肩の疲れを緩和しストレス解消に繋がります。
肩や首、背中の筋肉が凝り固まりやすいとされているデスクワーカーの方におすすめのヨガポーズです。
①マットの上に正座で座る
②息を吐きながら前屈して両腕を頭の上に伸ばしつつ、床におでこをくっつける
③②の状態をキープしたまま、30秒ほどゆっくりと呼吸を続ける
④30秒経過後、息を吸いながらゆっくりと起き上がる
ヨガ中級者におすすめのヨガポーズ一覧
ヨガにある程度慣れてきた中級者の方におすすめのヨガポーズはこちらです!
鋤のポーズ(ハラーサナ)
ヨガの鋤のポーズは、逆転と前屈の体勢を組み合わせたポーズです。
背筋にストレッチが強くかかり、背中の疲労回復や自律神経の調整に効果があります。
また、内臓の位置を正しく整え、便秘や胃痛の軽減にも役立つともされているため、腸内環境が良くないと感じている人におすすめです。
①マットの上に仰向けになる
②息を吐きながら両足を90度持ち上げ、さらに息を吐きながら足先が頭の向こうの床につくように両足を倒す
※足先がつかない場合は、できる範囲でポーズを保ち、呼吸を深めること
※足先がついている場合は、膝裏を伸ばし、両手を組んで肘を伸ばし、腕全体でマットを押す
③ゆっくりと元の仰向けの状態に戻って。
弓のポーズ(ダニュラーサナ)
ヨガの弓のポーズ(ダヌラーサナ)は、背中と脚を強く使う逆転のポーズで、体幹と下半身の強化に効果的です。
このポーズは、胸部を開き、呼吸を深めることで、精神的なリラックスを促し集中力を高める効果もあります。
また、内臓機能の活性化や生理痛の緩和にも役立つとされています。
①うつ伏せの状態になる
②両膝を曲げて、両手で両足首を掴む
③息を吸いながら上半身を起こし、両足も持ってくる
④1〜3呼吸キープし元の位置に戻る
プレイヤーズツイスト
プレイヤーズツイストは特に下半身を強化し、内臓機能の活性化に効果的なポーズです。
このポーズは、ねじりを加えることでウエストラインを整え、脚のラインを美しく見せる効果があります。
また、二の腕の引き締めにも役立ち、呼吸機能の改善や自律神経の調整にも効果があるとされています。
①【山のポーズ】から片脚を後ろに引き、中腰の姿勢を取る
②胸元で手を合わせ上半身をねじりながら反対側の脚の外側に肘を置く
③②の際は腰から捻ることがポイント
④安定したら、1〜3呼吸キープし、ゆっくりと元のポーズに戻る
ヨガ上級者向け!できたらすごいポーズ一覧
難易度が高いヨガポーズに取り組みたい上級者向けのヨガポーズは以下です!
半分の鳩のポーズ(エーカパーダカポターサナ)
股関節とお尻の筋肉をストレッチすることで、柔軟性を高め、凝りを解消する効果が期待できるポーズです。
特に、股関節が硬い方やお尻の筋肉が凝っている方におすすめのポーズで、リラックス効果もあります。
下半身の筋肉を中心に動かすので、下半身痩せを目的としている人におすすめのヨガポーズです。
①四つん這いの状態になる
②右足を前に踏み出し、できるだけマットの正面と平行になるようにスネを下ろす
③左足を後ろに伸ばし骨盤を平行に保つ
④息を吸いながら背筋を伸ばして、吐く際に上半身を前に倒す
※上半身を前に倒すのが難しい場合は肘をマットにつけるだけでも問題なし
⑤2〜5回繰り返したら、反対側も同様に行う
支えのある頭立ちのポーズ(サーランバシルシャーサナ)
サーランバシルシャーサナは、ヨガのポーズの中でも特に集中力を高め、姿勢を整える効果があるとされています。
このポーズは別名「アーサナの王」とも呼ばれ、脳を休める効果や、ストレスの軽減、内臓の働きを高める効果が期待できます。
また、腕、脚、背骨の強化にも役立ち、消化機能の改善や更年期障害の症状緩和にも効果的とされています。
①マットの上に跪き、両手を組んで前腕を床に奥
②肘を肩幅程度に置き、頭の頂点
③両膝を持ち上げ、両足を肘のそばまで歩かせてから、逆Vの形になるように太腿付け根を持ち上げる
④両足を天井に向けてまっすぐ伸ばし、呼吸を3回繰り返す
※難易度が高いため、まずは壁側で練習することをおすすめします。
ねじった半月のポーズ(パリヴリッタアルダチャンドラーサナ)
ねじった半月のポーズはバランスと集中力を要するヨガのポーズです。
体の軸を整え、歪みを改善する効果があり、心とも共に体幹を鍛えることができます。
軸脚のハムストリングを強くストレッチし、体のゆがみを改善する効果が期待できます。
①両脚を腰幅に開いて立ち、上体を股関節から前へ倒し、両手を床につく
②右脚を腰の高さまで後ろに上げ、左手を腰に当てる
③左腕を天井方向へ上げながら上体を右にねじり、胸を大きく開く。
④視線は左手の指先に向け、5呼吸キープ
⑤反対側も同様に行う
瞑想ヨガが気になる人はこちらの記事がおすすめです。
【番外編】面白い名前のヨガポーズやかっこいいヨガポーズ
ヨガのポーズには動物の名前や「戦士」と名のつくカッコいいポーズがいくつも存在します。
今回はその中の一部のヨガポーズを番外編として紹介します。
気になるポーズがある方は是非調べてみてください!
猫のポーズ
猫のポーズは、ヨガの基本的なポーズであり、背骨の柔軟性を高め、肩こりや腰痛の軽減に効果的です。
背中を丸めたり反らせたりする動きを通じて、背骨をしなやかにし、内臓機能の向上やリラックス効果も期待できます。
また、猫背の改善にも役立ち、日常生活での姿勢を良くする助けになるため、姿勢改善に悩む初心者におすすめのヨガポーズです。
①四つん這いの姿勢から始め、手首は肩の真下、膝は腰の真下に置く
②息を吸いながら背中を反らせ、吐く息で背中を丸める
③肩がすくまないように注意すること
肩こりに効果的なヨガはこちらから!
半分の魚の王様のポーズ(アルダ・マツエンドラーサナ)
半分の魚の王様のポーズ(アルダ・マツエンドラーサナ)は、ヨガのポーズの中でも特に背骨と内臓の健康に良いとされています。
ねじりを加えることで背骨を柔軟にし、内臓のマッサージ効果が期待できます。
また、腰痛の緩和や便秘の改善にも効果的で、骨盤の調整やウエストの引き締めにも役立つとされています。
①マットに座り両足を前に伸ばすこと
②片方の脚を曲げて、曲げてない方の太ももを跨ぎ、反対側の手で膝を抱える
③もう片方の手は背後に置き、上半身を捻る
腰痛に効果的なヨガもあります!
戦士のポーズ(ヴィラバドラーサナ)
戦士のポーズ(ヴィラバドラーサナ)は、立位ポーズで、バランスと集中力が養われれる効果があります。
下半身の筋肉を強化し、骨盤の安定にも役立ちます。
また、ポジティブな気持ちになりやすく、集中力も高まるヨガポーズとされています。
①山のポーズでたち、片足を大きく後ろに引く
②後ろ足のつま先は45度外側に向け、前足は膝が曲がらないようにする
③息を吸いながら両手を天井に向けて上げ、手のひらを内側に向け2〜5呼吸しキープ
④反対側も同様に行う
半蓮華座の前屈のポーズ(アルダ・バッダ・パドモッターナーサナ)
半蓮華座の前屈のポーズ(アルダ・バッダ・パドモッターナーサナ)は、ヨガのアーサナの中でも特に股関節とハムストリングスの柔軟性を高める効果が期待できるポーズです。
内臓の働きを活性化させ、バランス感覚を養う効果もあります。
また、気持ちをリラックスさせる効果もあるため、ストレスが多い現代人にとっておすすめのポーズです。
①マットの上に立ち、足の裏全体に体重をかけて立つ
②右手を上げ左足を曲げ右足の付け根に左足の甲をつける
③左手を背中の後ろに回し、後ろ手で曲げた左足の足先を持つ
④息を吐きながら前屈し右手はマットにつける
⑤呼吸を3回繰り返し反対側も同様に行う
Getfitではヨガポーズごとの記事も紹介しています!
ヨガポーズの名前の覚え方のコツ
サンスクリット語を理解する
ヨガの世界では、サンスクリット語が多く使われています。
例えば、「アサナ」という言葉は「ポーズ」を意味し、多くのヨガポーズの名前に含まれています。
サンスクリット語を学ぶことで、ヨガポーズの名前の背後にある意味や歴史を理解し、より深い繋がりを感じることができます。
初心者の方はまずはよく使用されるサンスクリット語から覚えましょう。
アルダ→半分
ウッティタ→伸ばす
パリブリッタ→ねじる
パールシュヴァ→側面
アーサナ→座る
アシュタンガ→八支則
ヴィンヤサ→呼吸と動作を合わせる連動した動き
ヨガの哲学から理解するのもおすすめの方法です。
初心者が知っておくべき有名な基本のヨガポーズから覚える
ヨガの基本ポーズから覚えることもおすすめです。
難易度が高いとされるヨガポーズも中にはヨガの基本ポーズの派生からできたものもあるため、効率的に名前を覚えることができます。
また、ヨガポーズの中にも動物の名前やポーズから連想できる名前で設定されているため、非常に覚えやすいです。
ヨガポーズの名前を覚えるためにも、以下のポーズから取り組むことをおすすめします。
安楽座のポーズ
猫のポーズ
チャイルドポーズ
猫と牛のポーズ
賢者のねじりのポーズ
三角のポーズ
Youtube動画を見ながら覚える
サンスクリット語を覚えながらYoutubeで基本のヨガポーズを取り組むことをおすすめします。
Youtubeは無料でヨガに取り組むことができ、インストラクターが動画内で解説してくれるため、ヨガの名前を覚えられるだけでなくその効果や取り組む際のコツを選ぶことができます。
おすすめのYoutubeの動画は以下です。
ヨガを無料で取り組めるオンラインヨガもおすすめです。
インストラクターのもとで一緒にヨガポーズをする
一番早い覚え方はインストラクターのもとでヨガをすることです。
プロ指導のもとでヨガに取り組めるため、よく使用される言葉を覚えられることはもちろん、ヨガポーズの上達も早くなります。
また、インストラクターに直接質問ができその場でヨガポーズに対する疑問が解消できるのも通うメリットの1つです。
【ヨガポーズを覚えたい人必見】初心者におすすめのヨガスタジオ
ここからは初心者におすすめのヨガスタジオを紹介していきます!
LAVA
体験料金 | 500円(税込) |
入会金 | 12,500円(税込) |
料金 | 4,800〜16,800円(税込)/月 |
ヨガの種類 | ホットヨガ |
妊娠中は通えるか | 通える |
産後は通えるか | 通える |
男性は通えるか | 通える |
レンタルサービス | 有料レンタルあり |
ホットヨガスタジオLAVAは、ヨガ初心者の方にも安心して通えるスタジオです。
多彩なホットヨガプログラムを提供し、心身のリフレッシュや美容、健康に効果的なポーズを学べます。
店舗数も日本のヨガスタジオの中でも一番多く450店舗以上で、ほとんどが駅から徒歩3分以内の駅近。
初めての方でもお得な金額で体験レッスンが受けられるので、初めてヨガを体験してみたい人におすすめです。
CALDO(カルド)
体験料金 | 990円(税込) |
入会金 | 16,500円(税込) |
料金 | 9,460〜14,410円(税込)/月 |
ヨガの種類 | ホットヨガ |
妊娠中は通えるか | ☓ |
産後は通えるか | 通える |
男性は通えるか | 通えない |
レンタルサービス | 有料レンタルあり |
CALDO(カルド)は、ヨガとポーズの基本から応用まで幅広く学べるホットヨガスタジオです。
初心者から上級者まで楽しめるレッスンがあり、事前予約不要で気軽に通えることが魅力の1つ。
タオルやウェアのレンタルも充実しており、手ぶらで参加できる手軽さがおすすめのヨガスタジオです。
lolve(ロイブ)
体験料金 | 無料 |
入会金 | 8,800円(税込) |
料金 | 8,888〜17,600円(税込)/月 |
ヨガの種類 | ホットヨガ |
妊娠中は通えるか | ☓ |
産後は通えるか | HPより直接ご確認ください |
男性は通えるか | 通えない |
レンタルサービス | 入会より3ヶ月間は手ぶらOK ※その後は有料レンタル |
loIve(ロイブ)は、女性目線で設計されたキレイでおしゃれなホットヨガスタジオです。
初心者の方でも安心して受講できるプログラムが豊富にあり、心身のゆがみを整えるポーズやリンパデトックスに効果的なレッスンが人気です。
インストラクターも全員が正社員で220時間以上の研修を受けているので、クオリティが高い環境でヨガを受けることができます。
おすすめのヨガスタジオをまとめた記事もあるので是非、御覧ください!
SOELU(ソエル)
体験料金 | 14日で100円(税込) |
入会金 | 無料 |
料金 | LITEプラン(1ヶ月更新):月4,378円 LITEプラン(1年更新):月3,278円 |
妊娠中は通えるか | 安定期であれば受講可能なレッスンあり |
産後は通えるか | 受講可能なレッスンあり |
配信形式 | ビデオレッスン型、ライブレッスン型 |
時間帯 | 5:15〜26:00 |
1レッスンあたりの時間 | 15分〜60分 |
SOELU(ソエル)は、自宅で気軽にヨガを楽しめるオンラインヨガスタジオです。
オンラインということもあり、1ヶ月のコストが抑えられます。
リラックスやダイエットに効果的なポーズを含む100種類以上のレッスンがあり、インストラクターから画面上で指導を受けられます。
講師からの直接の指導はないですが、手軽にヨガ体験ができるのでコストを抑えたい人におすすめです。
ヨガポーズを調べている人が気になっていること
ヨガのポーズは何種類ありますか
ヨガの教本「ゲーランダ・サンヒター」によると、ヨガのポーズはなんとその数8,400万種類とされています。
立位のポーズ、座位のポーズ、臥位のポーズ、四つんばい・膝立ちのポーズ、逆転のポーズ、太陽礼拝のポーズなど。
ヨガの種類は多くあるため、難しいヨガポーズから覚えず基本的なヨガポーズから覚えるようにしましょう。
初心者で体が硬いのですがヨガに取り組めますか
初心者で体が硬くてもヨガに取り組めます。
ヨガは従来、精神の統一を目的としているため、身体の柔軟性はそこまで重要ではありません。
ただ、身体が硬いと難易度の高いヨガポーズに取り組めない可能性があります。
筋肉疲労や運動不足が原因で身体の可動域が狭くなっていることが多いので、毎日ストレッチや運動を継続して行うようにしましょう。
ヨガ初心者の方はまずはこちらの記事から御覧ください!
ヨガ初心者は何から始めるべきですか
ヨガ初心者はまずヨガに取り組む目的から考えるべきです。
ヨガには一般的に知られているマットヨガやホットヨガ、更には溶岩ヨガ、ハンモックヨガなどが存在します。
それぞれで得られる効果が異なるため、「ヨガを通してどんな効果を得たいのか」まず考えるべきです。
取り組む目的が決まったら、いきなりヨガスタジオに通うのではなくyoutubeやアプリを使用してヨガポーズのイメージを湧かせましょう。
また、ヨガスタジオによっては無料で体験ヨガを実施しているところもあるので、自分で取り組むヨガとプロから指導されるヨガはどうなのか身をもって体感してみることもおすすめです。
地域ごとにおすすめのヨガ特集を知りたい方はこちらを御覧ください!
ヨガで一番難しいポーズはなんですか
ヨガの中でも難しいポーズは「アームバランス」や「逆転」のポーズとされています。
身体の柔軟性や筋力が求められるため、ヨガ経験者でもポーズを維持することは難しいです。
アームバランスはこちら!
アームバランスも多くの種類があり、カラスのポーズ(上記画像)、八曲がりのポーズ、ヴァシシュターサナなどがあります。
逆転のポーズはこちら!
逆転のポーズは頭が下のポーズのため、血行がよくなり身体の免疫機能が高まるとされています。
中でも三点倒立(上記画像)は難しいとされているため、難易度の高いヨガポーズに取り組んでみたい人は取り組んでみてください。
まとめ
本記事では初心者〜上級者にもおすすめできるヨガポーズを紹介いたしました。
初心者でも正しいヨガポーズと呼吸法さえできれば十分に効果を得ることができます。
また、ヨガのレベルを上げるためには自己流でやるのではなくプロの目線から適切に指導されることが一番の近道です。
ヨガスタジオの中では無料体験を実施しているところもあるので、Youtubeなど無料動画でヨガの勉強をしつつヨガスタジオを体験してみる、というのもおすすめの選択肢です!
この記事を書いた人
Getfit編集部
山本 夏実
Natsumi Yamamoto
Getfitの編集部パーソナルジム選びコンテンツ責任者
学生時代は日本大学文理学部体育学科にてスポーツと健康に関する科学的知識・技術を学ぶ。
取材で訪れたパーソナルジムの数は全国45ジムを超える。
実際に24/7WorkoutやUNDEUX SUPERBODY(アンドゥスーパーボディ)などの大手パーソナルジムに通いダイエット(体重-8kg)・ボディメイク(体脂肪-8%)の経験を持つ。
自身の体験を基に、パーソナルジム探しをするユーザーのためにパーソナルジム選びのノウハウコンテンツを執筆・発信。
プライベートでは24時間ジムや暗闇ボクシングジムに通うことが趣味。
執筆記事例)